「推し」「好き」と価値観

Aが好きだった→a
Aがとんでもない行為をしていた→b
Aへの思い→c

aは騙されていたかAの一面を好きになっていた
bはAの裏面
cはAへの総合的判断

で、cは固形ではなく「ゆらぎ」がある。
で、cの最終的な着地点は「価値観や思想」による。
言えるのは、aもcも、お前の本当のハート、なんだぜ?😎

aの心は「何一つ悪くない」んだよ。だって知らなかったんだし騙されてたんだからね。で実際にAには「良いところもある」んだよそしてそれを貴方は好きになった。それ自体は素晴らしい出会い。でもbを知ってしまった。そこで判断の元になるのは貴方の「価値観」。価値観の結果としてたどり着いたc

aもcも両方貴方で、aがAの被害者にとって悪なわけがない。悪いのはAだから。cがどうあるべきかは、貴方の判断、価値観で、その判断は辛い事も多い。それでもAが好きな自分に苦しむと思うけど、Aの被害者にとって、貴方は悪くない