「SPEC」っていう糞ドラマで加瀬亮がやたらと戸田恵梨香に暴力を振るっていた(この二人はタカとユージ的な関係性)が、これは職場から女性を追い出す為の悪質なプロパガンダである。しかし加瀬亮って「それでもボクはやってない」も出てたし、ろくな仕事しないな。

あのドラマは「仕事における男女機会均等」を“女も殴られろ”にすり替えて脅している。男が男に殴られる事なんて特段ないし、あっても許される事ではないのに。加瀬亮は戸田恵梨香を殴るのである。そして戸田恵梨香は反発する。軽いのりで暴力が描かれ、それを“平等の証”などと嘯いている。暴力の正当化

暴力の正当化と言えば、ネトウヨの桜井誠を「闘い＝一人一殺」などと広めていた。そしてTRAの上田雅子も「反差別＝暴力」などと煽動していた。暴力の平凡化、正当化、聖化はヘイトの中で最も最低のものであり、断じて許してはならない。