謝れないのは個性じゃない。単なる無能だ。理不尽クレーマーを叩きのめせるのは、するべき謝罪がきちんとできてる人だ。

理不尽な言いがかりには屈しない、ってのは仕事として謝罪というタスクをきちんとやってきた、弊社による損失のリカバーを誠意的にやってきた、そういう人だからこそ出来る。謝れるからこそ言いがかりは突っぱねられる。屈しないのと、そもそも謝罪ができないポンコツなのは違う。

“♪24時間たったかーえますか?”の時代は終わりワタミみたいなのも叩かれて、同時に“何でも土下座できてこそプロ”なのも終わった。でも仕事として謝罪からの信用回復が出来る事が社会人として大事なのは変わらない。本当に傷付いてる人がいたらきちんと謝罪するべきだしそのノウハウは身につけるべきだ。

謝罪というタスクすらこなせず社の荷物でしかなくなってる馬鹿が勘違いして“自分の正しさが証明された”などと勘違いしてるのは愚の骨頂である。「アヤマレナイボウヤ」なんて危なっかしすぎて、ていうか有害過ぎて何も任せられない。任せられる事が無さすぎて“Twitterで呟いてて、君の個性が活かせるよ^^”なんておためすごかししてるから企業・団体による炎上が後を断たないんじゃないか? 謝れないのは個性じゃない。単なる無能だ。理不尽クレーマーを叩きのめせるのは、するべき謝罪がきちんとできてる人だ。